法人向け拡張機能

Ocapiは、現場の自律的な組織開発を支援します

組織開発においては、外部の専門家が診断やファシリテーションを行う旧来的なやり方ではなく、社内の人々や現場で実施する、自分たちで行う組織開発の潮流が、今まさに日本の企業で起きています。これは、自分たちでありたい姿を描き、現状を見える化し、ありたい姿に向かったアクションについて話し合いを通して生み出し、実践し、振り返りを行い、さらなるアクションを生み出すという継続的な取り組みです。

Ocapiは、こうした企業内での組織開発の実践を支援する、極めて有効なツールであることが、複数の企業事例から明らかになりました。

現在推進している全社規模や部門での変革の取り組みを継続させるための手段としてOcapiを導入し、変革を全社的に加速させている事例があります。

こうした推進をする場合、窓口となる事務局やプロジェクトが導入を検討し、支払いも、現場の各マネジャーではなく、窓口が一括で管理しています。また、各部署で出されたレポート結果を部門や全社単位で統合して変化の推移を確認し、全社的な次なる支援を生み出しています。

現場ではなく、事務局が一括して支払いを行います

Ocapiには、全社や部門の取り組みを支援するサービスとして、「支払コード」があります。「支払コード」を用いると、アンケート作成ごとに支払いの手続きを行うのではなく、窓口となる管理者に一括して請求されます。

また、管理者は、各部署やチームで実施したアンケートを一括で管理・閲覧することが可能です。

チームの結果を統合した、新たなレポートを作成できます

さらに、支払コード機能を用いると、たとえば複数の「チーム」単位のレポートを統合し、「部」や「全社」の単位のレポートを新たに作成することが可能になる、「統合レポート機能」を活用することができます。

「組織カテゴリ登録機能」が利用できます

この機能を使うと、アンケート設定時に行う組織名の入力が、手入力ではなく、プルダウンから選択する形式になります。プルダウンは、「事業部」「部」「課」等の段階を設けることもでき、組織名の入力を行いやすくする機能です。

また、この機能を使うことで、管理者画面に表示されるアンケートの組織名の表記が揃います。そのため、統合レポートを作成する際、統合元となるアンケートを選択しやすくなります。

利用料金

アンケート利用料(回答者一人あたり500円 (税込) )とは別に、下記の支払コード利用料がかかります。

支払コード利用料

  • 単月契約:55,000円(税込)
  • 年契約 :330,000円(税込)
  • 支払コード利用の場合のみ、統合レポート機能を使うことができます

統合レポート機能利用料:1レポート出力あたり10,000円(税込)

申込み・お問い合わせ

お問い合わせや、支払コードの活用を具体的に検討される場合、またはより詳細な資料をご希望の方は、 ocapi@humanvalue.co.jp までご連絡ください。

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